2013年2月11日月曜日

いぼ痔であることが発覚した時のこと

それは、10年ぐらい前のことだった。

排便時、肛門に痛みを感じ、トイレットペーパーで拭き取ったら、ごく少量の鮮血が着いていることに気が付いた。

「大物(ウンチ)が出たせいで、肛門が切れたかな?」

その時は、全く心配していなかったのだが、その後も度々排便時に痛みと出血があり、不安になって診察を受けたのが、田園都市線溝の口駅・JR南武線武蔵溝ノ口駅の近くにある高山クリニックだった。

診察を受けた結果、痔核(いぼ痔)のレベル2であることが分かった。

痔核には4つのランクがあり、私の場合、明らかに痔核と認められる張り出しがあるとのこと。
また、症状は注入軟膏で抑えられるが、根治するわけではない。少しずつ大きくなってくるので、今後、時期を見て手術した方が良いだろうと説明され、すごくショックを受けたのを覚えている。


いきなりの手術宣告。

当然、怖くなってしまった。


「注入軟膏で痛みや出血が治まるのであれば、とりあえず問題なし!」

勝手に判断し、注入軟膏で1か月ほど治療した後は、特に通院することもなく、たまに症状が出た時は、ドラッグストアで注入軟膏を購入して治療するといった生活を続けていた。



…そう、2013年1月までは。


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