それは、10年ぐらい前のことだった。
排便時、肛門に痛みを感じ、トイレットペーパーで拭き取ったら、ごく少量の鮮血が着いていることに気が付いた。
「大物(ウンチ)が出たせいで、肛門が切れたかな?」
その時は、全く心配していなかったのだが、その後も度々排便時に痛みと出血があり、不安になって診察を受けたのが、田園都市線溝の口駅・JR南武線武蔵溝ノ口駅の近くにある高山クリニックだった。
診察を受けた結果、痔核(いぼ痔)のレベル2であることが分かった。
痔核には4つのランクがあり、私の場合、明らかに痔核と認められる張り出しがあるとのこと。
また、症状は注入軟膏で抑えられるが、根治するわけではない。少しずつ大きくなってくるので、今後、時期を見て手術した方が良いだろうと説明され、すごくショックを受けたのを覚えている。
いきなりの手術宣告。
当然、怖くなってしまった。
当然、怖くなってしまった。
「注入軟膏で痛みや出血が治まるのであれば、とりあえず問題なし!」
勝手に判断し、注入軟膏で1か月ほど治療した後は、特に通院することもなく、たまに症状が出た時は、ドラッグストアで注入軟膏を購入して治療するといった生活を続けていた。
…そう、2013年1月までは。
※お知らせ:この記事の記述から10年が経ちました。
当時書けなかった裏話(病院から支給された衝撃の夕食メニューなど)を大幅に加筆し、さらに「術後10年間、一度も再発させずにお尻の平穏を守り抜いた3つの習慣」や「我が家秘伝の力まない排便呼吸法メモ」を新たに収録した『10年目の完全リメイク版(全10話)』をnoteにて公開中です!
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