2013年2月14日木曜日

手術前日まで

肛門の手術なぞ、他人から見れば小さな手術だと思われるかもしれないが、これも立派な手術である。


点滴や麻酔を打ち、患部を切る。

麻酔が切れた後を想像すると、怖くなってくる。


手術前日まで、美味しいものを食べまくった。

ホットケーキやラーメン、スープカレーなど、思う存分に食べまくった。


手術後は、傷口が痛み、食事が喉を通らないだろう。


排泄も、きっと痛いだろう。



私は、今まで手術を受けたことがない。

手術は、未知の領域だ。


そんなことを考えながら体重計に乗ってみたら、


一足早く、
体重が未知の領域に入っていた。


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7 件のコメント:

  1. まさに今、術日の前日を迎えています。
    最近、運動をすると痛むことがあり、それでも排便時に痛みも出血もなく、でも気になるから...と同じ高山クリニックで受診したところ、いぼ痔レベル3の診断...しかも3つ。
    薬で治る程度だと思っていたので、ショックでした。
    それが昨日、土曜日のお話(しかも自転車で片道45分乗って診察に行きました)。
    時期を見て手術するのを勧められ、やるなら今だ!と思ってその場で聞くと、なんと2日後の月曜が空いていると言われて予約...
    トントンと進めてしまいましたが、今更ながら俄然不安に。
    今朝から食欲もなくブログを読み漁っております。
    お尻も気になるからかジンジンする感じ...
    あまりに急に決めてきたので(予備知識なかったのでそんなに大変だとは思いもよらず...)、知識を仕入れれば仕入れるほど逡巡の1日。
    明日の朝、一番でキャンセルしてしまいそうです...
    笑ってまたブログを拝見できる日はいつ来ることやら...
    年末のクリスマスから2週間ハードな海外旅行入れてしまっていることも、今更ながら後悔しております。

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  2. すごい即断即決をされましたね…。

    このような手術は、知識を仕入れれば仕入れる程、不安になるものですが、入院なしの日帰りなので、仕事への影響(通勤や仕事時間も含めて)を考えると、年末が近づいてきたこの時期に手術をされるのは、かなり大変そうな気がします。

    あと、自転車でクリニックに行かれたようですが、手術後は、しばらく自転車には乗れませんので、手術後に通院可能かどうかも考慮された方が良いですよ。

    腹を括ってしまえば、腕の良い先生なので、安心して良いと思うのですが。


    早く痔の苦しみから解放されるといいですね。

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  3. 全く眠れず朝を迎えました。
    仕事は年末だろうとなんだろうと、どーにでもなる!と思うのですが、この恐怖心だけはいかんともしがたい...
    麻酔注射が相当痛いみたいですよね?
    別の高山クリニック受診者のブログにも書いてありました。
    私はとにかく注射が苦手、採血でも気が遠くなるので麻酔注射の前に眠らせてほしいと希望していますが...果たして寝てしまったら麻酔の効きを確かめることもできないかも?なんて思い、麻酔の恐怖を考えると尾てい骨が今から痛くて痛くて...
    少し早めに入って、空いていれば先生と話をして(あまりにも予備知識なく受診したので、正直、先生の口から詳しい話は一切聞けていないんです)決心固まらなければそのまま仕事に行こうかと思ってます。
    ということで、朝食は緊張のあまり吐き気があるので喉を通るか疑問ですが、そろそろ起きだして南武線に揺られて行ってきます。

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  4. 麻酔注射は、かなり痛いと思います。

    全身麻酔だと、痛くても直ぐに意識を失ってしまいますが、単なる部分麻酔だと、そうもいきませんので…。

    注射をする前に、眠らせてもらえるといいですね。

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  5. 無事に土曜日に手術を終えて、本日3日目。
    通常通り出勤しております。
    いろいろアドバイス、ありがとうございました!

    当日、やはり決心がつかないまま同意書にサインをせずにクリニックへ。
    受付で素直に「同意書を読んだがまだ不安がいっぱいで決心がつきません」と素直に告げると、まずは先生の診察(面談?)をしてもらいました。
    そこで不安を沢山ぶつけて回答をもらい、ある程度自分の中で納得ができたので同意書にサインをして手術へ。
    このとき、面倒くさそうな感じを一切出さずに臆病者の愚問に答えていただき、安心感が得られたのは確かです。
    でもやはり注射が怖い!ということで、注射の前に鎮静剤を点滴から流してもらいました。
    それによって、だいぶ注射の恐怖や痛みも緩和されたと思います。
    (意識朦朧、ボーっとしてるなかで突然チクッとして「うぎゃー!」と騒いだ記憶はありますが…)

    術後の先生の説明によると、私は特大イボが3つと、さらに診察だけでは気付かなかった小さめイボが奥に2つ、合計5つを養っていたと聞きました(こんなにあってもほぼ無症状ってあるんですね!)。
    大きい3つは摘出、2つは注射で治療していただきました。
    麻酔も順調にさめて痛みもそれほどでもなかったので公共交通機関を乗り継いで帰宅。
    ちょっと痛みが増してきたのがその晩17時ごろで、急いで夕食のビスコ(少ない…)を食べて薬を飲み、寝る前にさらにロキソニン飲んで就寝…
    手術翌日の朝から驚くことに、動かない限り無痛です(動いても大した痛みではない)。
    これからどういう経過を辿るのか不安ですが(まさかこのまま痛みがほとんどなくて終わるとは思えない)、手術初日から椅子にも座れ、歩行、階段、屈伸とりあえずユックリなら大丈夫、昨晩からの排便も大した痛みもなく、注入軟膏は(キチンと入っているのか謎ですけど・苦笑)とりあえず痛みなく入れています。
    (入れた後はさすがに1時間くらいジクジクとした痛みありますね…)

    まだまだ予断は許しませんが、もう後には引けないところまできていますので、傷と向き合って完治目指して頑張ります!
    いろいろ有り難うございました!

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  6. 手術、お疲れ様でした。

    術後の経過も順調そうで良かったですね。私の場合は、ブログに書いていた通り、結構大変だったので羨ましいです。


    早く完治すると良いですね!

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  7. 手術から1週間経過しました。
    やはり一筋縄ではいきませんねー(苦笑)。
    週末から何となく痛みがあり、今日は(心配でネットで情報を漁っているせいか)明らかな痛みがあります。
    痛み止めの注射器に入った座薬を持ち歩いていないのを今更ながら後悔…
    出血はそんなにないのですが、膿っぽいものがガーゼにつくようになりました。
    今まではサラサラした無色透明な組織液っぽかったので、黄色っぽい色を見るだけでゲンナリです。
    先週末の金曜日の受診の時は「経過は非常に良好!」
    と言われたのに、明日の受診では先生の眉間に皺が寄りそうです…

    まだまだ完治までの道は長く…
    一進一退ですが、頑張ります。
    もう後には引けないですからね…

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