突然、夜中に目が覚めた。
何の前触れもなく、ヌルッとした感触と我慢しきれない痒みが肛門を襲ってきたのだ。
ウォシュレットで洗い、よく拭き取った後、ナプキンを交換して再度就寝するが、3時間ぐらい経つと、また同じようなことがあって起きてしまう。
そんなことを数回繰り返していたら、朝になってしまった。
不安を覚えながら会社に行くが、案の定、昼前に突然痒みに襲われた。
クリニックに電話し、症状を説明したところ、薬の副作用かもしれないので、早めに受診してくださいとのことだった。
そのため、急遽、午後からお休みをいただき、クリニックに急行した。
診察の結果、傷口の化膿や、薬の副作用ではないことが分かった。
傷口が治り始めると痒みが生じるので、座浴後は、しっかりと乾かすようにと指導された。
ドライヤーを使って乾かせばいいらしいが、そのような姿を想像すると、どうしても苦笑してしまう。
幸い、自宅のトイレはウォシュレットだし、温風を出す機能もついているので、それを活用しようと思った。
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